大介護時代の情報誌「BetterCare(ベターケア)」

MENU

お知らせ

|

2015年08月03日
取材メモ
新しい地域介護のありかた「ぐるんとびー駒寄(こまよせ)」オープン(2015.8.1)

神奈川県藤沢市にあるUR(都市再生機構)の賃貸マンションに、小規模多機能型居宅介護事業所がオープン。8月1日、その開所式が行われました。URのテナント部分ではない居住スペースの空き室を利用したかたちでは全国初の試み。

オープンさせたのは、「BetterCare」59号<百人百色の介護>でご紹介した藤沢市の小規模多機能型居宅介護「絆」の責任者も務めていた理学療法士の菅原健介さん。「絆」での仕事のほか、東日本大震災後の救援活動で出会った仲間も、この「ぐるんとびー駒寄」開所への協力を惜しまなかったといいます。

事業所は、10階建ての「パークサイド駒寄」(239戸、築23年)の6階の角部屋です。明るいフローリングの室内に、センスのいいインテリアが並んで、穏やかな日常生活を過ごせる空間になっています。

以前の取材で、菅原さんは「機能訓練のための機能訓練はしない」ことを心がけているとおっしゃっていました。利用者が「何をしたいと思っているか」「どんな生活を目指しているか」を大切に、その希望をかなえるため普通に生活する中で、喜びや楽しさなど感情が伴う暮らしの動作、日常生活の動作などのリハビリを繰り返すことが、結果的に要介護度を下げることができると考えています。

通い、訪問、泊りの3つの機能を備えて、利用者の状況によって臨機応変に対応してくれる小規模多機能だけに、「介護サービスだけでなくマンション内あるいは地域のいろいろなつながりの拠点になれたら」と話す菅原さん。高齢者だけでなく、子どもも、大人も、介護の必要な人もそうでない人もみんなが関わる地域の拠点づくりを目指しているようです。

▼詳しくは以下をご覧ください。
https://www.facebook.com/grundtvig.inc

 

14384186203591438418619180

|

カテゴリー

過去のお知らせ

Page Top