大介護時代の情報誌「BetterCare(ベターケア)」

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2019年09月13日
取材メモ
高齢者の低栄養に関するセミナー開催

ネスレ日本 ネスレヘルスサイエンスカンパニー(本社・神戸市、中島昭広カンパニープレジデント)は9月11日、都内の会議室で後期高齢者(75歳以上)の低栄養をテーマとしたセミナーを開催した。
セミナーでは藤田医科大学 外科・緩和医療学講座の東口髙志主任教授が「高齢者における低栄養の危険性と〝フレイル〟の対策」と題した講演。そのなかで東口氏は、75歳で栄養状態が悪いと死亡率が高い。日本人の高齢者の多くはBMIが18.5以下(標準値は22、長生きする人の値は27とされる)であることを紹介。低栄養が続くと、筋肉量が低下して身体機能低下をきたすサルコペニアとなり、フレイル(加齢により心身が老い衰えた状態)になると指摘する。
これを踏まえ、東口氏は「栄養ケアの大切さ」を広める活動を行う一般社団法人WAVES JAPANを設立。世界各国との比較を通して、日本の高齢者の食生活の問題点を明らかにし、低栄養から引き起こされるフレイルの実情や対策を解説した。

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